シューズ新調

クリート位置が出ないという訳で新しいシューズを購入


場所は梅田のシルベストで


今まで履いてきたシューズを持ってきたので見てもらう


ちなみに前のシューズはSHIMANOのR075
SPD-SLシューズの中では廉価モデル
そしてサイズは44(EU)、約27.8cm


とりあえずシューズを見て一言
「これは明らかに大きいですね〜」


「とりあえず、実測してみましょうか」
・・・
・・・
「でもないですね…26.8cmはあるんで、大きく外れてるって訳では無いみたい。靴が伸びたことも考えれば。」


ま、明らかに身長から判断されたなw



で、履いてみるも、やはりもう少しクリートが後ろでも良いようだ




さ、ここから怒涛の試着開始


まずは、第一候補のSPECIALIZED S-Wowks


やっぱりいい感じ
包まれるようでどこにもストレスが無い

縦には42で丁度だが、幅はもう少し狭めでもいいみたい




続いては、SPECIALIZED Pro Road

スペシャ曰くS-Worksと型は同じらしいが、実際にはソールが厚いために少し窮屈目に出来てるらしい


これも中々いい感じだが、やはり少し窮屈か
そしてSPECIALIZEDなのにboaシステムじゃ無いので少し興味が・・・



自分の足は、そこそこ細め、甲低め、だけど指の並びが四角

欧米向けモデルだと、細め、甲低め、指の並びが三角となるので、若干合わない

ましてや"Japan"モデルは論外



ここからシマノ、DMT、SIDIと履いたもののどこかピンと来ない
(Vittoria、MAVICは無理らしい)

DMTは良かったが、ベロが長い上に固くて喰い込む


BONTは履いてみたかったが、候補で出てこなかったことを考えると、これもダメなのだろう

そして、BONTにするならSpeedplay専用モデルが欲しくなるが、個人的にはペダル軸との距離を小さくしたく無いので、遠まわしに却下



そうこうしている内に一周してS-Worksに決定(笑)

もちろんクリートの位置も出そう
(後々知ったが、SPECIALIZEDのシューズはクリート位置がかなり後ろらしい。というより後ろ過ぎて困っている人もいるみたい。)

フィッティングした結果、もともと欲しかったやつになったので満足


さてさて、実走でどうなるか
次回、実走編をお届けします

REDクランク装着編

BBおよびクランクの固定に癖アリとの噂

シムが要るだの要らないだの、なんじゃそりゃ



てな訳で装着開始


とりあえずロードではシムが要らないとの噂なので、BBをシム無しで固定

シマノなら手で締める程度の力でガタを取って、固定ネジを締めて完了だが
(ちなみにスギノも一緒・・・)

SRAMはガタ取りと固定が一緒
しかも54Nmとかいう大トルク


で、それで締めてみると、どこまで締めてもガタが取れん
壊れるっちゅうに!

しかも説明書にはグリスを塗り直してやってみろとか訳の分からんことが書いてあるし
(一応やってみるが当然無理)


てことで左BBカップにシムを装着しやり直すとクランクのガタは取れた
(実際はもうちょっと紆余曲折が・・・)


そして何とかFメカの調整をして全て終了

ローラー上での変速性能はビミョー

実走で試してみないと分からん


      • 実走編---

とりあえず日曜に走りに

一言!
変速はダメ!

突き詰めれば多少はマシになる印象はあるけど


しかし軽い
そしてまた前のバランスに戻った


SLR Kit Carbonio Flowに変えたときに重心が下がりダンシングしやすくなったが、
Edge 800を付け、クランクを軽くしたことにより、再び重心が上がった



次に
クランクの話は置いといて、クランクを買うんじゃなかったという話

この走りに行ったときに、予定では80kmくらい乗る予定だった


しかし、実際には10km行ったところでUターン


何がって、足の裏が痛すぎる

表面上の問題はペダル
そうSpeedplay
こいつに変えてから薄々感じていたこと

明らかに前後位置が出ない
一番後ろにしてもまだ足りない

SPD-SLでは一応ポジションが出ていた


で、改めて考えてみると・・・
これはシューズがおかしいんちゃうかと


なんせ自転車をやりだして最初に買ったもの
サイズが少し大きい

あぁ新しいシューズが早々にいるな


また出費が、、、

今月の遊び道具

昨月のEdge 800に続いて次のターゲットはこれだ!!

何?分からないって?
なにもフレームやホイールを変えようってんじゃない

そう、自転車の顔といえばのクランクである



別にこれまでのクランクに文句があった訳では無い
むしろ気に入っていた

これまでのクランクはSUGINOのXCD-800DD
スルーアクスルで167.5mmをラインナップしている珍しいやつ

その前のTiagra コンパクトの170mmから変えたときは感動だった

その上変速性能は中々どころか上々
意外なほどヌルッと変速して切れ目を感じさせない
Tiagraとの比較なら優っていた


つまり使用上で不満なところは何一つ無いのである



じゃなぜクランクを変えるかというと・・・

もちろん軽量化である

そうSUGINOのクランクの唯一にして最大の欠点は重量
手に取るとズシッとくる


クランクセット合計で916gである
まぁ重い



となると候補はたった2つだけである
なぜなら167.5mmでないといけないから

つまり
7900DURA-ACE FC-7950 167.5mmか
SRAM RED コンパクトクランク 167.5mm
である


あとはお財布との相談によりSRAM REDに決定

そしてまたしてもイギリスからご到着

そして体重測定


合計で741g

その差175g!
持った瞬間に軽い!


ただ巷ではこのクランクの装着に難有りとの噂
果たしてどうなるか

次回装着編をお送り致します

CC-RD200

彦根号にはCATEYEのCC-RD200を付けているが何だかグチャグチャ



ケイデンス付きの有線は何とも処理しにくい
このグルグル巻いているのとか・・・


で、少し調べたところこんな方法

久しぶりの目から鱗
まさかスピードセンサーの裏側に隠し込むなんて


いや〜キレイになった
素晴らしき先人にありがとう


スピードとケイデンスセンサーを近づけられたので、ホイールマグネットの位置も良好に
これで全てのホイールで同じ位置にマグネットを付けられそう


てな訳でマグネット周辺も改良してあるがそれはまた今度

初めて使ってみて

とりあえず付けて走ってみる


ヨシヨシちゃんと反応してる
・・・
・・・
いや、反応してるのはもちろんだが、タイヤ周長を設定した記憶は無いぞ
でもCATEYEの有線とほぼスピード差は無い


なるほど!理解
GPSで捕捉してスピードを出してる訳か


と、そのうちに自動でタイヤ周長を設定しましたとの表示が出た


しかもその数値は2095mm
一般的に言われる700-23Cのタイヤ周長2096mmと1mmしか違わない



というより、こうなるとむしろ、どっちが正しいか分からん
ま、実測するのも面倒なので、当分はしないけど



まぁしかし便利な機能だな

今は700-23Cの自転車しかないのでそこまで必要を感じないし、自転車を3台分登録できるとはいえ、

太さの違うタイヤ・ホイールに履き替えただとか、クロスバイク(シクロ)に乗るだとか、有効な場面はいくらでもありそう



まだまだ知らない機能がたくさんありそうだ

このNEW物体は・・・

そういやBontrager Node 2のセンサーをGARMINのSpeed/Cadenceのものに交換しました

これでケイデンスも計測できます\(^^)/



だけど、何やら随分とスッキリとしている??
ワイヤーは何処へ



ふと床を見渡すと

あららMINOURAのワットマスターが無惨にも放られているではないか



ハンドル周りはいかに??

何やらステム上に見慣れない、いや分かる人には分かるマウントが…


こいつは一体!?



てな訳で!

はいGARMIN EDGE 800


いや〜やっちゃいましたね〜

もちろんはるばる英国Wiggleからやって来ましたよと

まぁ2週間程度かかりましたが



届いたところで色々調べながらセッティング

ちなみにマウントが2個付いていたので、こっちにも取り付け

彦根号に取り付け



地図は無料のものを入れてみただけ

いつか必要に感じたらちゃんとしたものを購入する予定


少し試走しただけなので、使用感などレビューはまたいずれ書くかも


EDGE 800のディスプレイには多くの情報を載せられるが、今のセッティングでは多過ぎてよく分からないかも

せっかくデュアルコンピュータなので、それを生かせるように要変更だな